夢のみずうみ村持っている etc(エトセトラ)を、多くの方々にさらに広げていこうということで社会貢献できないかと考え、恐れ多くも、表記のような行動に出ました。「いいね」という反応をより多くの方に頂けるように担当スタッフと工夫し取り組みます。
今日は、台風がよけたようで、大変暑い日になりました。夕方から、防府デイサービス職員の夕涼み会に声掛けを受け、参加します。同時に、4月新規採用職員の歓迎会も兼ねるとのこと。理学療法士を夢のみずうみ村に初採用。入植した理学療法士の歓迎をしたいですね。
これまでは、作業療法士、言語療法士だけでを夢のみずうみ村では採用してきませんでした。今後は、理学療法士にも、専門性をひろげていきたいと考えます。理学療法が生活行為向上にどのように関わるか。それを実践しようと思うのです。一般的に、理学療法業界を見ていると、機能訓練志向、医学モデル志向が強く、我々の現場は少々遠く捉えられています。生活行為は、どうしても運動機能向上から入っていく感覚は、専門性から言って当然だと思っていますが、そこを変えていこうという視点です。夢のみずうみ村では、介護や看護のスタッフと同じ目線を持ちながら、専門を生かすという視点で通所介護現場の理学療法を作っていこうと思っています。作業療法も然りです。随分、看護、介護の面々と長年素敵な現場を作ってきました。いろいろな血(専門性)が入ることの妙味をきさばいていくと、さらに素敵な夢のみずうみ村になると思います。
防府の職員は、よく食べ、よく飲み、楽しく集うのです。