2020年よさようなら

コロナ騒動が沈下しない中で、移動もままならずの中、夢のみずうみ村では、浦安デイサービスを事業譲渡し、職員の大半がカスケード社に移りました。激変でした。しかし、利用者さんにも夢のみずうみの場を何とか維持継続提供できたことはよかったのではないかと感じています。

世田谷デイサービスのショートステイを廃止し、区民に、当該場所を開放することとし、契約家賃を安くしていただきました。

この、浦安デイ事業譲渡とショートステイの廃止は 赤字部門で困り果てていた事業体を、起死回生の黒字体質に変貌させる大手術でした。それが、怒った2020年の大騒動。関係者の方々には、激動、激震、不安、不穏の日々の連続の中での大パノラマ変化でした。ご心配、ご不安、ご迷惑、…、言葉を列挙すればまだまだ足りない出来事や人間模様のさまざ案出会ったことだと、察して余りありますね。

経営者として、他にてはなかったのかと反芻しますが、結果としてはベストの状態で今年をおくれるという感じでおります。

2020年、さらば。2021年は、企業体質が変貌してから初めての年だと思います。良い年になることを念じて、2020年を終えたいと思います。関係各位、全職員、全ての利用者さんに、ただただ感謝と御礼を申し上げ、激動の2020年にさらばをいたします。

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