人生の現役宣言 32クール

2021年8月23日 どれだけ残りの人生で社会に、とりわけ、夢のみずうみ村に、私個人の力がお役に立てるのだろう。千葉真一(俳優)が82歳で亡くなられた。笑福亭仁鶴(落語家)84歳。誰もが、消えていくのが人の宿命である。私には、残りどれだけあるのだろうかと、細くなりかけている、「生きる糸」を手繰りながら考える。私は、今年73歳。80歳になるまでを、当面「人生現役宣言」をしたい。そうすると、大雑把に、どのくらいの日数が私が動けるのだろうか。

何か一つことを考え、企画し、具体的に完成までもっていくまでに3か月かかると想定しよう。1クール3か月の思考努力遂行期間。今日は8月23日。80歳までは、8年と1か月程度。丸97か月。そうすると、32クールが、私に与えられたチャンスである。あっという間の人生だった。あっという間に、一年が過ぎ去る70歳以降の時間間感覚。32クールで、私の終活としたい。人生の現役として、32クールに分け活躍し続けたい。いざ!

夢のみずうみ村の第一線を退いた。退くことを許してもらったという感じである。

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