脊柱管狭窄症の手術を行い現在山口済生会病院に入院中です。
前立腺がん闘病14年で、苦しんでおります。
抗がん剤の副作用で味覚障害が起き、何を食べても苦く、フエキ糊を口内に塗り立てて食物を食べるのが不快なので、体力消耗はなはだしいです。食欲も湧かず、自分が消耗していく実感が強い状況でした。
今回、痛みが、前立腺がんに起因せず、整形疾患であるとの診断だったので手術に踏み切りました。あと3日、入院せざるを得ないようです。これまで、腰部周辺が絶えず傷んでいたので、行動制限が激しかったのですが、これで、完璧に痛みから解放されると、なんだか次の展開が湧き上がってくるような期待感があります。いろいろの方々、方面から、ご心配の声を頂くものですから、とりあえず、このブログに報告させていただきました。