4月18日
今日は子ども夢ハウス開所して初めてのイベント!
津軽三味線の公演の日です。
14時からこども夢ハウス、15時半から旧安渡小学校で公演がありました。
とその前に・・・
シーサイドタウンマスト内(大槌町にあるショッピングセンター)にあります
大槌町の“おおつちさいがいエフエム”に出演させて頂きました。
町の復興計画や生活支援情報、申請手続きといった各種行政情報などを町民に対し迅速に提供可能とする為に開局されたそうです。
9時からの「まいにちおおつち」のまんさいおおつちというコーナーに出演させて頂きました。
子ども夢ハウスおおつちを開設することになったきっかけ、ここまでに至った経緯、これからの展望など詳しくお話しをさせて頂きました。ありがとうございました。
津軽三味線の話に戻ります。
笹原さんの紹介で栃木県のNPO法人“那須フロンティア”さんから、作業療法士であり、ジョブコーチである山口さんがご自分のお師匠さんと民謡歌手の方をお連れして一緒に来て下さいました。
お師匠の小山さんはNHK歌の歌謡曲にもご出演なさる程のとても有名な方です。
まずは子ども夢ハウスにて公演して頂きました。
力強い津軽三味線の響きがしっかりと家に染み込んでいっていました。
旧安渡小学校のふれあいホールでも公演をさせて頂きました。20名前後の仮設の方々に来て頂きました。
実は分館長の関さんは尺八の名手とのことで、最後はみなさんでのセッションとなり、大盛況となりました。
三味線の音は“ビィーン”、“ビィーン”とものすごく体全身に響くんですね。
本場の津軽三味線を初めて聞かせて頂き、とても感銘を受けました。来場されたみなさんも感動されているようでした。
ありがとうございました。