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MILKとは、ICF(国際生活機能分類)の心身機能分野を、それぞれ
M=身体の動き(ムーブメント)
I=心の動き(インテンション)
L=やる気/生命・活力(ライフ)
K=根気/持続・継続(キーピング)
の4つに分類したものです。
このMILKは、生活を活発にするための「元気の素」と考える
ことができます。
それぞれのリハビリプログラムに含まれるMの要素・Iの要素・・・
を割り出し、数値で表します。つまり、プログラムに参加すれば
どのくらいのM・I・L・Kを摂取できたかが分かるのです。
また、MILKの各項目について主観・客観評価も行います。
ご自身の現状の認識と、第三者の認識とのズレを見出し、その後の
リハビリ指針を決定します。
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主には通所介護施設向けのシステムですが、障害者施設、医療機関のリハビリ部門でも十分ご利用いただけます。
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利用者さんの予定が貼られたマグネット上のバーコードをバーコードリーダーで読み取ります
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血圧などのバイタル情報を入力します
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各プログラム実施場所で出欠を取ります。データは予定表スキャン時に自動的に作られます
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<通所介護記録> 出欠データに基づいて介護記録が作成されます
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<個別機能評価票> 3ヶ月に1度、利用者さんご自身に自己チェックをしていただきます。MILKそれぞれの項目にいくつかの設問があります
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<している活動評価票> 3ヶ月に1度、職員による第三者評価を行います。施設で行う活動について、その方の介助レベルを判定します
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<1ヶ月評価> 1ヶ月ごとにバイタルの変化やMILK摂取量の変化を見ることができます
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<3ヶ月評価> 3ヶ月ごとに総合評価結果や目標達成度が分かります
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<通所介護計画書> 3ヶ月ごとに目標を決定し、計画書を作成します
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本システムは、
ASPサービスでご提供させていただきます。ASPはApplication Service
Providerの事です。ソフトウェアをお客様が購入するのではなく、弊社サーバに組み込まれたソフトをインターネットを介して利用していただくサービ
スです。バージョンアップも弊社によるサーバへの実行のみですので、いつでも最新の状態でご利用できます。もちろんデータのバックアップも弊社サーバで行
いますので、必要ありません。インターネットが利用できる環境で、ごく一般的なパソコンが必要数あれば、初期の備品購入費用がほとんどかかりません。
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